玉掛けの実技講習のコツや合格率について

玉掛けの実技講習には、いくつかのステップがあります。
まずはじめに、実習の前に、クレーンの運転手に送る信号の練習をします。
次に、クレーンの運転手に理解してもらうために、大きな動きと笛で合図をしていきます。
最初は慣れなくてぎこちない動きしかできなくても、何度も練習するうちにスムーズにできるようになります。
そして、講習で学んだ作業の流れを思い出しながら、講師の指導のもと、実際に玉掛け作業を行います。
研修生はチームを組み、指揮者と補助者2名を交代で担当する形です。
荷物の確認、重心の確認、玉掛け装置の設置、クレーン操作者への指示、補助者への指示、玉掛け装置の点検などの手順を覚え、順番に行っていきます
注意したいのは、指差し呼称の声の大きさです。
“はい!”と対象物を指差し、大きな声ではっきりと呼びかけることで注意力が高まり、ミスや間違いが減ります。
最後に、重い物を目的地まで無事に運び終え、完了の合図(敬礼)をすることで、全手順を終える形となります。
玉掛けの実技の記事においては、実技の手順や合格率などを分かりやすくまとめていますので、ぜひ参考にしてください。